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人気パフォーマー(主催者&講師)になる心得とコツ
≪心得とコツ≫☆パフォーマー(主催者&講師)は役者であれ!
- パフォーマーはそもそも人に見られる商売です。
その点では舞台俳優やタレントと共通する部分があります。
ログインする際キャラクターを演じ見る人を楽しませる工夫も必要です。
参加者は基本的にあなたの話に期待して来ています。
それなら参加者の期待に応えて主催者として堂々と話をすること。
もちろん衣服やお部屋なども綺麗に整えて見る人が不快に思わないよう
少し華やかな清潔感のある"見た目よし内面よし"を心がけて下さい。
≪心得とコツ≫☆予約時間は守り遅刻欠席はしない
- パフォーマンスはあなた主催のものなので代役は居ません。
つまり遅刻や欠席は命取りになるのです。
本人の信用だけでなくやサイト全体の名誉や存亡に関わります。
また講演時間は長くても短くてもNGで心配りが欲しいところです。
始める時間や開催日などにも注意が必要です。
そのことをしっかり自覚して日ごろの体調管理なども心がけること。
プロ意識と責任感がパフォーマーには求められるのです。
≪心得とコツ≫☆参加者の属性を把握しよう
- 人に話を聞かせるテクニックに参加者の属性を把握して話題を選ぶ方法があります。
会社員に主婦向けの話をしたり学生に経営者向けの話をしても意味がありません。
状況にあわせて話をマイナーチェンジしていくことで参加者により適した話題を
臨機応変に提供することが必要と考えられます。
≪心得とコツ≫☆サービス精神が大切です
- 話し上手の3つ要素とは@話の中身A表現力そしてBつ目は楽しんでもらいたいと言う気持ちです。
人は相手の幸せを自分の喜びにできると言う動物に無い特異な性質を持っています。
参加者に楽しんでもらえるネタをたくさんストックしておきましょう。
≪心得とコツ≫☆笑顔を大切に
- メラビアンの法則と言って人は外見で印象の9割が決まってしまうという心理学の法則があります。
人は嬉しいから楽しいから笑うのではなく笑顔になるから楽しくなれるという研究結果もあります。
表情は大切でブスっとしている表情の人は近寄りづらい雰囲気があります。
脳科学の世界では笑顔をつくるだけで脳が勘違いして前向き物質のドーパミンを出すと聞きます。
日頃から笑顔を作る練習をしておくと相手に不安を与えず自分も元気になって良いと思われます。
≪心得とコツ≫☆参加者を集めるために
- パフォーマーは自主開催セミナーと同じでハウスリスト(顧客)作りは命綱です。
そのためにもメルマガ・ブログ・SNSなどのネットを駆使したPR法を活用しましょう。
日々記録していくことで明日の自分の行く道を考える材料が蓄積されます。
日々意識を一段高くして生活することが人生の新陳代謝にもつながります。
≪心得とコツ≫☆あなたは専門家?実績はある?
- 有名講師などには立派な肩書きや実績がありますが
実績は[ある]あるのでは無く[つくる]ものだと思います。
まずは勇気を持って一歩を踏み出してください。
そして1から2を築きあげていきましょう。
パフォーマーの価値は[信用]で決まります。
信用は過去の実績が大きくモノをいいます。
開催することで小さな実績をコツコツ貯め信用を獲得しましょう。
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